塗装工事について、一般的にお問合せの多い内容をご説明しています。
見積もりのみの場合でも大丈夫?
大丈夫です。お客様によっては考え方も違いますので、「まだ先の話なのですが」というお問合せや、建て替えも考えているのであくまで参考に、というケースもあります。値段だけを知りたいというお客様もたくさんいらっしゃいます。相見積もりにも対応しますので、お気軽にお問合せ下さい。
窓が多いのですが、値段は安くなる?
塗り面積が少なくなれば積算は安くなります。ただ、窓の無い壁面は面積が大きくても逆に施工しやすいことも挙げられます。また、窓などの養生手間、窓枠などが木製の場合ハケでの細かい作業が増えます。一般的には、大きい“はき出し窓”は積算面積に含みませんが、“小窓”などの場合は積算面積に含ませて頂くことがあります。
塗装に適した季節はいつ?
少し前までは塗料が伸縮する等の話があり、夏や冬は不適切と言われることもありました。ただ、現在は、塗料も進化し季節は問題ありません。冬場は夏場より塗布面が乾くまでに少し時間がかかりますが、この件も、現在の塗料では、特にお客様側に負担を掛ける問題ではありません。むしろ、お客様の1年を通じた生活スケジュールやライフスタイルに合わせることを優先されてはいかがでしょう。
外出することが多いが、工事はできる?
戸締りさえしっかりして頂ければ、外壁・屋根等いずれも室外の工事ですので、ご心配はいりません。また、庭先の細細としたものや、お家廻りの植木等もこちらで移動して、作業終了後元に戻しますので、あくまで普段どおりに生活頂いて問題ありません。
工事中、冷房や暖房、換気扇やお風呂などは入れるの?
マスキングテープ等で養生(塗料がつかないための処置)を施しますが、エアコンの室外機や給湯器は使用できる状態で、養生を行います。ですので、冷暖房やご入浴は差し支えありません。もちろん換気扇も普通にお使いになれます。
追加料金等が発生する場合はあるの?
そのようなことはありません。ご契約前にお家廻りをチェック致しますので、万一、下地が痛んでいる等、別工事・別料金が発生する場合は事前にお伝えします。但し、お客様の要望で別途の追加工事を依頼された場合は、別料金となります。
工事中のお昼と3時のお茶はどうすれば?
ありがとうございます。お気遣いは嬉しいのですが、作業中にお客様からお声を掛けて頂くと、やはり恐縮して作業をストップするようになります。そうなると、その箇所で色見が変わってしまったり、施工的にも多少、影響が出る場合があります。施工員は自身の食事や飲料を持参していますので、施工員のペースで休ませて頂きます。
工事中、トイレはお貸ししなければならない?
殆どの場合、コンビニエンスやショップさん、食堂、公園などの公衆トイレを利用しています。また携帯用のトイレも持参しています。通常、現場到着前や昼食時、休憩時の合間にトイレ休憩を取っています。外の工事ですので、お客様は普段どおりに生活して頂けます。
雨が降った場合は休み?
基本的にお休みさせて頂いています。また、朝、晴れていても、前日の深夜に雨が降った場合なども、塗り面の状態を考慮してお休みさせて頂くこともあります。午後から雨の降る気象情報の場合も、臨機応変に対応させて頂いています。その場合は現場担当者が窓口になって、施工員と相談の上、ご連絡差し上げています。
洗濯物は干せる?
お家の汚れを落とす過程で高圧洗浄を行います。高圧洗浄を行っている時は、また、ベランダ等を塗る必用がある場合は、その工程が終わるまで、洗濯物は干せません。
お隣さんとの境界がとても狭いんだけど、工事はできる?
拝見してみないと正確なことは言えませんが、足場の立て方の工夫や、時にはお隣様のご協力を頂き施工しております。これまで施工できなかったということはほとんどありません。但し、建物と建物の間に人ひとり入れる最低限のスペースは必用です。過去、梯子を3~4人で支え垂直に立て施工したり、屋根からロープで施工員を固定して施工した例も何軒かあります。
道路が狭く、階段の途中に家が建っています。車が入らない場合でも、工事はできる?
問題ありません。足場の積み下ろしや材料の運搬等、施工員が行います。車が入れる場所までの距離や、階段等が材料等の積み下ろし場所から、あまりにも離れている場合や、階段や坂道を5分以上運ばなければならない等の特別な労力・人手がかかる場合は、「担ぎ込み費用」として、1~2万程度加算させて頂くことがあります。その場合は契約前に事前に相談させて頂きます。あくまで運搬も施工の過程ですので、よほどでない限り通常の形で対応させて頂いています。また、施工車両の駐車も、上記のような場合、パーキングを借りたり、ご近所の駐車場をお借りしたり、施工側の問題なのでご心配には及びません。足場の運搬以外は軽トラックでお伺いするようにしています。
騒音などはどうなの?うるさくない?
音が出ないということはありません。足場などを組み立てる際は、パイプ運搬時の金属音や、足場を組み立てる際の工具の音、高圧洗浄時の音等が考えられます。ただあくまで、施工前に現場担当者が、近隣に工程や工事内容等をご説明しご挨拶をを行いますので、問題はありません。施工に関しても、解体工事のように元々、音がする工事ではありませんし、日曜・祝日などは、ご近隣に配慮して施工をお休みさせて頂いております。また、お客様の都合に合わせて、施工日程を調整することも可能です。
工事期間はどの位かかる?
お家の大きさ、築年数や痛み具合、立地状況等により、異なりますが、平均的な30坪前後のお宅で、およそ1週間前後が目安です。
だいたいの作業時間は何時から何時まで?
その日の工程や、気象状況によって変わりますが、基本的に朝8:00頃から夕方6時頃までです。ただ、お客様のご要望に合わせることも可能です。「朝は少し遅めに」、「水曜日は10時頃から」、「近隣の関係で夕方は5時まで」等々です。
2世帯住宅で、2階への出入りに毎日外階段を使っています。工事中は階段を使えない?
階段の塗装は、踏み板の右半分を施工し、次に左半分、や、1段飛ばしに作業したり、階段を使える状況で施工しますので、問題ありません。
塗料の臭いはするの?
まったくしないということはありません。ただ、塗装工事自体、外の工事であることと、窓を閉めて頂いて施工するものです。加えて、近年は水性塗料が主流になっていますので、生活レベルでは気にならないレベルです。ただ、一部溶剤系の塗料を使う場合もありますので、ご心配のある方は事前にご相談下さい。
窓を開けることはできる?
基本的に窓等の塗装を行わない部分は、ビニールシートでマスキングをしますので、窓の開閉はできません。ただ、必用に応じてご相談頂ければ、マスキング方法を配慮します。玄関等、出入りのある箇所は当然、開閉できるようにマスキングします。
ご近所にご迷惑を掛けることはない?大丈夫?
塗装工事自体は、飛散防止ネットを張るなど、細心の注意を払って施工します。また工事車両等も、施工員以外に現場担当者が立会い、ご近隣にご迷惑を掛けないよう配慮しています。
ガレージに車が止まっています。大丈夫?
車専用の養生ビニールカバーを掛けて施工しますので、塗料の飛散等はの心配はありません。ただ当社では、可能な範囲で、車の鍵をお預かりして、ガレージに近いスペースの施工時には、朝夕と少し移動させて頂く場合があります。
材料や道具の置き場所はどのようにするの?
お客様毎にご相談させて頂いておりますが、敷地の中のスペースで、ご協力頂ければ幸いです。作業終了後は毎日整理して帰ります。置き場所等は、事前にご相談させて頂いています。万一、不都合がありましたら事前にお申し出下さい。
家の廻りに植木や物置がありますが、こちらで片付けた方が良い?
当社の職人、現場担当者などが移動し、工事完了後元の位置に戻しますので、お客様の手を煩わすことはありません。ただ、物置など、造り付けで建物に隣接している場合やボルト等で固定されている場合は移動できません。移動して塗装する場合、移動にかかる最低限の費用がかかります。物置が塗装可能な素材であれば移動せず、素材等をチェックした上で塗装するケースが多いです。
植木や庭の草木を大事にしています。折れたり汚れたりする心配はないでしょうか?樹木が壁に近い場合の塗装は?
施工時には、職人が配慮していますので基本的に枝が折れるという心配はありません。物理的に、大きい木の枝が建物に密着したり施工が難しい場合は、お客様と相談の上、一部、枝を剪定させて頂く場合があります。草などが隣接している場合も、マスキングテープなどで壁から距離を離し施工します。
建物に近い樹木はビニール等でマスキングして施工しますので、枝が汚れるいう心配はありません。植木等は事前に移動します。
建物に近い樹木はビニール等でマスキングして施工しますので、枝が汚れるいう心配はありません。植木等は事前に移動します。
壁一面にツタが生えています?工事は可能?
まず、足場を掛けてからツタの撤去をします。その場合、壁面等が痛む場合がありますので、撤去手間と、下地補修費用、処分費等で費用がかかります。
ツタは湿気を呼び建物を傷め、害虫も発生するので、施工後はツタをはやさないことをお薦めします。
ツタは湿気を呼び建物を傷め、害虫も発生するので、施工後はツタをはやさないことをお薦めします。
対応地域の外でも施工してもらえる?
新潟市エリア以外では、新潟市近郊、三条市、新発田市、新津市、長岡市、柏崎市については可能です。ただし、その時の状況にも左右されますのでお問合せください。
塗装と並行して外回りの補修工事もお願いできる?
可能です。よくある作業としては、軒裏ベニア、破風、鼻隠しのなどの補修、雨樋の部分補修や交換、調整などです。足場もあるのでしっかりとした作業ができます。塗装費用とは別料金になりますので、事前にご相談下さい。
お支払いには、前払い金などが必要ですか?
頭金的な前払い金や中間金などはお預かりしていません。工事が終わってご確認後のお支払いになります。
塗装工事について、一般的にお問合せの多い内容をご説明しています。
遮熱効果と断熱効果の違いは?
遮熱とは、太陽の光を効率的に反射させ、外壁・屋根が熱せられるのを防ぐ効果を言います。断熱効果とは、太陽光を反射させるのではなく、住まいの外側と内側の熱移動を抑えること。簡単に言えば、こちらは屋根の上に塗膜という断熱材をひいたイメージです。真夏の直射日光では、特に、コロニアル屋根の住宅の2階が、蒸し風呂のように暑くなる場合があります。コロニアルの温度は80~90℃まで上がるといわれています。必然的にお部屋の中も蒸し暑い状態になってしまいます。遮熱塗料も効果はありますが、そのような対処法としては、断熱塗料が有利です。冬、寒い時期に暖房熱を外へ逃さない効果もあります。代表的な断熱塗料では、ガイナという塗料があります。ロケットなどにも使用され話題になった塗料です。単価は高いですが効果は抜群です。遮熱塗料というとサーモアイ、クールタイト等があります。※効果は建物の断熱性や立地状況により異なります。
屋根は塗装しない方が良いと言われたが?
コロニアル屋根に関しては慎重な判断が必要です。コロニアルの下にアスファルトルーフィング(防水紙)がありますが、一般的に耐久が20~25年程度と言われています。屋根はあくまでこの防水紙があることによって防水力を高めています。築年数や痛みの状況等によって塗膜だけでは保護されない場合があります。この場合は塗装以外の処置が必要な場合があります。また、基本的に雨水はコロニアルの下まで入ってしまうものなので、施工方法により雨水等がたまり下地を傷めてしまう場合があります。ただ、チェックをしないで放置しておくと、コロニアル表面のコケやカビ等の根が素材自体の奥へと成長し入り込んで、高圧洗浄時などにコロニアル表面がコケと一緒に飛んでしまう場合があります。劣化状況によっては塗装を含めたケアをすることをお薦めします。素材自体を保護することができるからです。その為、当社では外壁塗装時に足場を組んだあとまずは足場等から、屋根の状況をチェックします。屋根に乗るにしても、点検と言って、むやみに梯子等で登り歩きまわることで、劣化したコロニアルにヒビ割れ等が入る場合があります。ご注意下さい。
外壁がサイディングで覆われていて、塗装の必用が無いと言われた?
窯業系のサイディングは粘土や石灰等を高熱で処理し、表面に焼付けパターン塗装をしていますが、10年程度経ってしまうと防水効果が弱まり水を吸って、雨、乾燥の繰り返しで、素材そのものが反ってきたりします。壁の隅からラインを確認すると波打ったり、反ったりしている場合があります。窯業系サイディングは意外に繊細でもろい部分があります。また、目地(シーリング)部分は目地自体が経年劣化(縮んできたり)しますので、定期的なお手入れが必用です。シーリング=接着剤のようなものですから、外部からホコリやヨゴレが付くと痛みを早めます。サイディング・メーカーも「定期的なお手入れが必要」とうたっています。特に新築の場合は、目地部に塗装処理等行われていませんので、目地の保護の観点からも10年程度でお手入れすることをお薦めします。
金属系のサイディングです。業者さんに一生持つと進められましたが、塗装は必用?
金属サイディングの場合は種類にもよりますが、20年以上経た素材はやはり表面が荒れて粉を吹いたり、サビが出ている場合が多いものです。特に鋼板系サイディングはサビが奥へと進行しますので、早めの処置が必要です。鋼板自体の厚みは0.4~0.6mm程度しかないので、穴が開いてしまってからでは元には戻せません。ガルバリウム鋼板のサイディングは耐久性はかなりありますが、長期的に見てサビ対策、目地対策として20~30年位の間にお手入れをすることをお勧めします。アルミも年数によりサビが出ますが、基本的にサビは表面に留まりあまり奥に進行することはないでしょう。但しアルミでも美観上の問題、目地の保護のためにはお手入れをお薦めします。
木部や鉄部などはこまめに手入れをしたほうが良い?
現在の建物は準防火造りになっていることが多いので、特に外回りサッシ廻りや破風や軒天などに木材が使われていません。ですので過度に敏感になる必用はありません。ただ鉄部に関しては上記でも書きましたが、霧除け屋根や、金物、水切り等、換気フード、鉄製雨戸や鉄製戸袋、トタン部分のサビが発生しやすく、厚みも薄いため、万一、穴があいてしまうと壁面からの工事になってしまいます。サビ等の傾向が出始めたら早めの点検をお勧めします。鉄部塗装の耐久は、素材の状態や前回の塗装の良し悪しに左右されやすいので、むしろ外壁より早めに気にされたほうが良いよ思われます。準防火造りでない建物は、木部や鉄部が多く、外壁素材と違い年数が経てば経つほど劣化は早くなります。早めの点検をお薦めします。
木部、鉄部だけ塗りたいのですが、安くなる?
実際のところ、木部、鉄部のみを塗装するのにも、きっちりとした施工する為には足場を掛けて、養生をして、また塗装をしない部分(壁面等)を汚さずに施工しなければなりません。また、ハケ塗りが主となりますので、細かい作業が比重として多くなりますので、面積の割に手間が多くなります。結論的には外壁塗装価格の6~8割程度の料金がかかるかと思われます。梯子を持ってきて「ちょこっと応急手当」的な施工は、当社としてはあまりお勧めしていません。但し、あくまで状況によりますので、一度、ご相談下さい。
新築のお家は早めの手入れが必要?
外壁がモルタルやコンクリートの場合、完成後何年かは素材自体に水分が残っていますので、それを飛ばす為にあえて簡易的な塗装を施してある場合が多いです。詳細は避けますが、結論はモルタル壁、コンクリート壁のお住いを新築で購入された場合は、4~5年経った時点で一度、点検を行うなりして早めのお手入れをご検討下さい。
サイディングの目地だけ手入れしたいけど可能?
可能です。目地のお手入れにも幾つかの工法がありますので、ご相談下さい。ただ、サイディングボード自体も定期的な防水処理が必要なことと、足場代や雑費、諸経費を考えた場合、目地のお手入れだけを単独で行うことは、かえって不経済と思われます。また、目地の補修をした後、そのままですと、目地は接着剤のようなものですので、ホコリなどが付着して劣化を早める恐れがあります。最適なお手入れは目地の補修をしたあと、保護材として塗装(塗膜)をつけておくことです。タッチアップといいます。目地補修だけでなく塗装も含め1つの過程として考えられた方がより得策かと思われます。
塗装をするとサイディングのレンガ模様が消えてしまう、と言われた?
一般的な塗装ですと、サイディング用塗料でも、レンガ調や石目調のデザインを塗りつぶしてしまうようになります。ただ、どうしてもという場合は、窯業系サイディング専用のクリア塗料があります。窯業系サイディング用クリア塗料のデメリットとしては、通常の塗装より高価になってしまうということです。クリア塗料を塗装すればデザインは変わりませんが、適正なクリア塗料でないと4~5年ではがれてきたりする場合があります。クリアですから見た目では判断できません。低価格のウレタンクリア塗料など様々ありますが、あくまでも窯業系サイディング用のクリア塗料かどうか注意が必要です。
コンクリート基礎やコンクリート塀、ブロックは塗装するの?塗装可能なの?
基礎や塀などは基本的に痛みやシミ等がなければ、特に必用はありません。コンクリートの打ちっ放し壁などは湿気をためる為、定期的に塗装が必用です。 但し、基礎や塀であっても、コンクリート表面に粉が吹いたような跡があったり(エフロレッセンス)、湿気が多いようでしたら処置が必要な場合があります。いずれにしても状況を見ないと判断できません。また、塗装は可能ですが、通常の外壁用の塗料では、はがれ易く、コンクリート用の塗料を使用します。
エフロレッセンスとは何?
ごく簡単に言うと、コンクリートが湿気や水分により、劣化し炭酸ガスを発生させ、それが表面にカビのように現れることです。症状は様々です。基礎では、水廻りなどの外側にできることが多いです。
コンクリート用の塗料はどのようなものがある?
コンクリートは基本的に塗膜がはがれ易く、浸透させるコンクリート専用の塗料を使います。また、疎水効果のある塗料をお薦めします。当社では、基礎部分などは、湿気や水分の侵入経路を調べ、処置し下地の補修を行ってから、水性浸透シリコンガード等を使用しています。また、コンクリート打ちっ放しの外壁にはFCコートなどを使います。特に外壁コンクリートは状況により、使用する塗料や施工方法も変わってきますので、点検の上アドバイスさせて頂いています。
屋根塗装の縁切りって何?
コロニアル等の屋根材の重なり部分の隙間は、通気や水分を放出するために必用なものですが、屋根を塗装すると塗料が垂れ込んで隙間を埋め密閉してしまいます。これでは、屋根材の下に万一、湿気や水分が侵入してしまった時、乾きにくく湿気や水分で下地が腐食したり劣化したりします。塗装が垂れ込んだ部分を後にカワスキなどで、水分を逃す隙間を開ける作業を言います。同様に、タスペーサーという部材を屋根の隙間に挟み込んで、隙間を作ってから塗装する場合もあります。
外壁塗装工事にベランダの床の塗装は含まれる?
含まれません。基本的に別工事として別途費用がかかります。ベランダ床部分は防水工事ですので、痛みのある場合は、FRP防水、シート防水、ウレタン防水等、痛み具合に応じて積算させて頂きます。ベランダ床は勾配がゆるいため、きめ細かなメンテナンスが必用です。傷みがひどい場合は下地素材から補修することになります。
外壁のモルタルと同じく、庭廻りの塀がモルタルです。別料金?
料金は別になります。面積から別途積算という流れになります。但し、塗装パックの場合は、広さや立地にもよりますが、外壁と同じ塗料であればパック内で施工させて頂くようにしています。塀の長さや高さ等、ざっくりで構いませんので、まずはお電話等でお問合せ下さい。また、塀の裏側がお隣に隣接している場合は、お隣の了承を頂く事が必用です。
アルミサッシが一部サビのように白い粉がふいています。塗装は可能?
アルミにも施工できる塗料があります。ただ、アルミが劣化する環境ですと、塗装をしても塗膜ももたない場合もあります。その場合は剥がれなどが起こる場合があるので、一度、劣化箇所を拝見させて頂きます。
シャッターは塗れる?
巻き込み式のシャッターですと、摩擦で塗膜が剥がれるので、基本的には施工致しません。 汚れは洗浄によってある程度落ちますが、サビがひどい場合などはご相談下さい。